アメリカ在住者が円→ドル両替、手数料0円にする方法【プレスティア】

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日本にある円を、なるべく損せずドルにしたい。アメリカで暮らす日本人なら、一度は考える悩みです。ただし、この口座には「日本に住民票があるうちにしか作れない」という大事な条件があります。手数料を0円にする方法と、この注意点を合わせて紹介します。

結論:ネット経由なら円→外貨の両替手数料は0円
先に答えを言います。SMBC信託銀行の「プレスティア」を使うと、円をドルに替える手数料が0円になります。

条件はシンプルです。スマホアプリかネットバンキング経由で両替すること。これだけで、金額の下限なしに手数料が無料になります。

2025年11月10日から始まった「円→外貨購入時の為替手数料無料プログラム」による効果です。期間限定ではなく、恒久的な仕組みです。

わたし自身、アメリカに住みながらプレスティアの口座を長く使っています。日本にいる間に口座を作り、渡米後もそのまま使い続けています。

実際に、この無料プログラムで円をドルに替えてみました。手数料は0円でした。長くこの口座を使ってきたので、替えるたびの費用が消えたのはうれしい変化です。

なぜプレスティアの外貨手数料が無料になるのか
普通、円をドルに替えると手数料がかかります。プレスティアの一般のお客さまだと、1ドルあたり片道1円。往復(ドルに替えて、また円に戻す)で2円です。

たとえば1万ドルを両替すると、片道で1万円の手数料。これがゼロになります。

無料になる範囲を整理します。

対象は全17通貨。米ドルも含まれます。
「円→外貨」の預け入れなら無料。指値注文(=希望のレートを指定して待つ注文)でも、その場で替えるリアルタイム両替でも、どちらも対象です。
アプリ・ネットバンキング経由なら金額の下限なし。店頭と電話は300万円以上で無料になります。
アメリカで生活するなら、スマホから両替するのがいちばん手軽で、しかも無料。これが大きな利点です。

デメリット・注意点(ここが大事)
いいことばかりではありません。正直に注意点をお伝えします。

無料は「円→外貨」の片道だけです。外貨から円に戻すときは、1ドルあたり1円かかります。外貨から別の外貨への両替も対象外です。

つまり、この仕組みが得なのは「円をドルにして、アメリカで使う」人です。ドルを円に戻す前提の人には、往復の片道分しか無料になりません。

もう一つ、口座維持手数料があります。月2,200円(税込)です。ただし、次のどれかを満たせば無料になります。

前月の残高が、外貨も含めて20万円相当以上
総残高が50万円相当以上
提携カードを持っている
口座を開いた月から翌々月まで(開設直後の期間)
わたしの場合は、残高の条件を満たすようにして、維持手数料はかかっていません。ある程度まとまった金額を置いておく人なら、無料の範囲に収まりやすいはずです。とはいえ、残高が少ないと手数料がかかる点は覚えておいてください。

他の方法との比較:普通の銀行両替やWiseとの違い
円をドルにする方法は、ほかにもあります。ざっくり比べます。

普通の銀行の窓口両替:手数料が1ドルあたり数円かかることが多いです。プレスティアの無料プログラムより割高になりがちです。
Wiseなどの海外送金サービス:レートは良いですが、送金ごとに手数料がかかります。「日本の口座の円を、そのままドルとして自分の口座に持っておく」用途とは少し役割が違います。
プレスティア(ネット経由):円→ドルの両替手数料が0円。替えたドルは外貨のまま口座に置け、米国での引き出しや送金に使えます。
わたし自身は、円をドルにするのはほぼプレスティアだけです。用途がはっきりしているので、あれこれ使い分けなくても困っていません。

どれが一番かは、使い方しだいです。ただ「日本の円を、損せずドルに替えて持っておきたい」なら、プレスティアの無料プログラムは有力な選択肢です。

口座の作り方と、在米日本人が特に注意する点
ここが在米日本人にとって、いちばん大事なところです。

新規の口座開設は「日本国内に住民登録がある人」が条件です。すでに日本非居住者(=アメリカ在住で日本に住民票がない状態)だと、原則として新しく口座は作れません。

一方で、日本に住民票があるうちに開設しておけば、渡米して非居住者になった後も「非居住者口座」として維持・利用できます。

だから鉄則はこうです。口座は、日本にいる今のうちに作る。

これから渡米する予定の人は、日本を離れる前に手続きを済ませておくのが安全です。すでにアメリカにいる人でも、一時帰国で日本に住民票がある間なら、間に合う可能性があります。

開設条件には「税法上の居住地国が日本のみ、または日本と米国のみ」と明記されています。日本とアメリカの両方に関わる人向けに設計された口座、と言えます。

まとめ:日本に住民票があるうちに、口座を作っておく
円をドルに替える手数料は、工夫すればゼロにできます。プレスティアのネット経由の両替が、その具体的な方法です。

ただし新規開設は、日本に住民票があるうちだけ。この一点だけは、後回しにしないでください。

まずは口座開設の条件を、公式ページで確認するところから始めましょう。

(※ここにプレスティア口座開設の申し込みリンクを貼る予定 ← アフィリ案件が決まってから)

参考リンク ・プレスティア 外貨・為替:https://www.smbctb.co.jp/fcy_pg/ ・為替手数料無料プログラムのお知らせ:https://www.smbctb.co.jp/news/2025/news_102725_01.html

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